皆様こんにちは! 
皆様方には年度末のお忙しい中にも関わりませず、遠路はるばるJBM創立50周年記念感謝パーティーにご参加賜りまして、誠に有り難とうございます。心から厚く御礼を申し上げます。
桃の節句を終え、関西に春を呼ぶと言われる奈良東大寺2月堂のお水取りなど春へ向かう一連の行事が済み、日本各地で桜のちらほら咲く日々となりました。
遡る事50年、昭和45年の春は季節外れの大雪に見舞われた大阪万国博覧会が開催された年でございました。
そして、その年の今日3月25日、当時28歳浅学菲才の身をも顧みず無謀とも思える若さだけで弊社JBMを創業致しました。
周囲の心配をよそに、お陰様で創業後の10年間は会社を立ち上げた仲間やお客様にも恵まれ、前職で得た技術やお付き合いの経験を生かす事が出来、順風満帆の日々を過ごさせて頂きました。
然しながらわずか10年間の成功での慢心が、その後の10数年間は次々と襲ってくるニクソンショック、オイルショック等による市場 の変化に振り回され苦しく厳しい日々を過ごす事となりました。
その様な苦労続きの中で社員の開発してくれたNCデータ作成機2次元自動プロシステムやCAD・CAMシステムの成功があり少しづつではありますが、工作機械業界で認知され始めました。
そして凡そ20年前弊社の発展を決定づけた米国CNCソフトウエア社の3次元CAD/CAMシステムMastercamとの出会いが、あのリーマンショックをも問題なくやり過ごす事が出来ました。
更にここ数年の間にはロボティックスシステム、計測システム、 アディティブシステム等にも海外の友人を通じて出会いました。
そのような中で、18年前にDMG森精機製作所森社長様と大日金属工業様のご推薦で入会させていただいたJMTBA日工会活動では諸先輩との出会いを通じて多くの知己を得る事が出来、そのご縁も ありこれら弊社取り扱い商品の販売に於いて大きなお力添えを賜りました。
お陰様でその後弊社の業績は右肩上りで推移させて頂いております。
苦しい時も楽しい時も多くの方々から温かいご支援とご指導を賜りました事、ここに重ねて厚く御礼を申し上げます。
今日こうして元気に大切なお客様をはじめ日本の工作機械製造及び販売業界TOPの皆様方、仕入れ先様、金融機関様、報道関係者様、また海外からお越しの皆様方と親しく懇談させて頂ける光栄に感謝したと思います。
また弊社を卒業して同じ業界で成功を収めた元社員たちが参加してくれているのも私にはうれしい出来事であります。
50年間を思い起こせば感慨ひとしお、正に感無量でございます。
私共JBMは50年経過した今日も未だ小さな会社ではございますが、小さくともキラリと光るダイヤモンドカンパニーを目指し、今後も日本のモノづくり業界の一翼を担わせて頂く覚悟でございます。

さて、私事で恐縮ですが、私は9人兄弟の末っ子で今年78歳になります。しんがりの私を含め93歳の姉を含め現在も6名が存命中でございます。
創業以来今日まで物心両面で支え続けてくれた家族と一緒にこの会 場に出席しています。
来年2020年には、自分自身2度目となる東京オリンピック、運が良ければ5年後には2度目の大阪万国博覧会を、元気に迎えたいと願っております。
最後に、JBMは幸い後継者が好業績のうちに順調に社業を継続しております事を謹んで皆様方にご報告させていただきます。
今後とも弊社並びに小谷社長以下社員達をどうか宜しくお引き回し賜りますよう、切にお願い申し上げます。 本日は関係者一同精一杯のおもてなしをさせて頂きます。行き届かぬ点も多々御座いますが予めお許しをいただきたいと存じます。どうぞ、お時間の許す限り、ごゆるりとご歓談くださいませ。本当に有り難うございました。