連携して能力を最大限に活かす、
通信機器・アプリケーション
DNC・通信機器
USBぴ〜太郎
小型、簡単操作、低価格が特徴のNCデータ入出力装置
注目ポイント
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データサーバ機能を持たないNC工作機と接続できる!
NC工作機と接続し、大容量プログラムデータの高速DNC転送やNC制御機のメモリの入出力ができる
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USBメモリでデータを持ち運びできる!
差し替えが可能な外部メモリとしてUSBフラッシュメモリが利用でき、パソコンで作成した大容量プログラムデータをUSBメモリから直接NCに転送したり、CNCからのプログラムデータを保存できる
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ネットワーク上でのファイル共有機能
CAD/CAMシステムなどで作成されたNCプログラムデータをネットワーク経由で高速転送し、内部の大容量フラッシュディスクに保存できる
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条件の悪い作業現場でも安全!
フラッシュディスクは電源を切ってもデータを保持する半導体ディスク。振動、熱、電気的ノイズ等に高い耐久性があるので、条件の悪い作業現場でも安全にDNC運転、データ入出力が行える
USBぴ~太郎操作ガイド
送信編
受信編
現在お使いの工作機械NC制御装置に関する一覧表はこちら
製品資料はこちら
smartぴ〜太郎
超小型NCデータ入出力装置
注目ポイント
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高速起動、簡単操作で現場に導入しやすい!
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NCデータの軌跡確認(主にフライス系)が出来るシミュレーション機能を搭載!
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電源を切ってもデータが保存可能!
※※本体に4GBのフラッシュディスクを搭載しています
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4ヵ国語のメニューに対応!
※日本語、英語、ベトナム語、イタリア語
編集長
NCデータの編集・確認・通信・印刷・描画シミュレーションを
簡単な操作で効率化
注目ポイント
- 工程番号の一括自動配置、シーケンス番号処理機能、プログラムナンバーの自動置換え
- 移動/縮尺変更
- 加算・減算・乗算・除算や小数単位の変更も可能
- 不要なNCデータ部分を一括モーダル
- アドレスの打ち間違いをチェック
- 複数の文字を一度に置換できる
- 集長の画面で指示した場所で描画を一時停止も可能
- 多くの制御機に対応しており、STLモデルの読み込みも可能
- シーケンス番号:マシンプログラムにおいて、ブロックの相対的位置を指示するために付ける番号。 一般的にアドレスにはNを用いる。
- シーケンス番号処理機能:データ行頭のシーケンス番号を付けたり、削除したりする。
- モーダル:ワンショット(コードのあるブロックにのみ有効な指令)に対して、指令されたブロックから同じグループの別コードが指令されるまで有効でブロックごとの表記を省略可能。
- STL:三次元形状を表現するデータを保存するファイルフォーマットのひとつ。
編集長を無料で体験!!
※無料体験版は機能に制限があります
編集長インストールとライセンス認証
お申込み後は、動画で簡単インストール方法&ライセンス認証
詳しい説明を見る
編集機能
編集画面(ダイナミックヘルプ)
現在のカーソル位置に応じてGコード等のヘルプ画面をリアルタイムに表示。
送り/回転演算機能
オーバーライド(%)ゲージで簡単に演算。NCデータ内の送り速度(F)回転速度(S)を簡単に演算(行の制限や範囲指定が可能)
ビック機能(View NC)
通信機能
NC機械とのダイレクト運転(DNC運転)や転送機、紙テープパンチャーのNCデータも、IN/OUTが可能。それぞれ異なったパラメータ設定を持つNC機械にも対応。(例)パソコンミルモード
別途ケーブルが必要
- 機械30台分の通信設定が可能
- COMポートも最大68ポートまで設定が可能
シミュレーション機能(描画機能)
マシニング、ワイヤー、旋盤の各シミュレーションに単一ソフトで対応
データが保存されているフォルダに応じて自動的にマシニング、ワイヤー、旋盤等の制御機設定を切り替えることが可能。
工具・ホルダーマネージャー
工具、ホルダー、アセンブリマネージャーを搭載
この機能は編集長以外のアプリケーションにも搭載され、工具データ等はすべて共通で使用可能。
送り・回転数チャート
送り速度や回転数チャート機能
送り速度や回転数の変化を分かりやすいチャートで表示異常値の発見が容易
RunDNC
PCと複数台のNC工作機をマルチポートで接続し、
データ通信からスケジュールの一括管理まで対応
マルチポート:増設したRS232Cポートで複数のマシンと同時通信が可能。
注目ポイント
- 最大64台までのNC工作機と同時通信が可能 最高通信速度115.2KBPS
- 通信プロトコルにはA・Bともに対応
- データサーバとの接続はFTPサーバー・FTPクライアントに対応
通信プロトコル:通信を行うためにあらかじめ規約を定めたもの。伝送路の物理条件、伝達、相手の特定、情報表現の4つの基本要素により成り立っている。
詳しい説明を見る
リモート操作
NC工作機の操作パネルからリモート操作で、さまざまな要求を行なうことができる。
- 新規スケジュール作成
- NCデータ一覧取得
- 送受信要求
履歴管理機能
送受信履歴が自動的に記録され、機械側の稼働状況や稼働実績が確認できる。
- ファイル名や送受信日時
- CSV形式でエクスポート
- データログで履歴管理
スケジュール送信
NC工作機ごとにスケジュールリストファイルを作成し、指定されたスケジュール通りに送信を行える。
- 送信ファイル挿入
- サププロ対応
ネットワーク対応
ネットワーク機能を利用し、WEBカメラでのモニタリングや稼働状況の報告を行える。
稼働状況報告
NC工作機との通信状況を転送し、メールでの通信やWEBサーバー上へのアップにより稼働状況を確認できる。
モニタリング
インターネット経由の遠隔操作でモニタリングを行える。
稼働送受信履歴
工作機械への送受信状況をリアルタイムに表示し、過去の履歴をグラフ化して加工内容と稼働率を表示する。
NC加工機に特別な装置を付加せずに運用出来るシステムです。反面、ソフトウェア側から正確な加工終了時刻の計測はできません。
画面表示
最大10台までの稼働状況を一元表示。
集計
ワンクリックで稼働履歴を集計。
NC CONVERTER
こんなお悩み、問題をかかえていませんか?
注目ポイント
- AのNC工作機械用に作成したNCデータを、BのNC工作機械の形式に修正するのに、時間を要している。
- USBメモリでデータを持ち運びできる!新しく導入されたNC工作機械のデータ形式を覚えるのに苦労している。
- データ形式が違うため、本当に欲しいNC工作機械を諦めている。
- 取引先から支給されたNCデータの修正に困っている。
- 機械ごとに担当者が付いて、手打ちでNCデータ作成を行っている場合、担当者が休むと機械は止まってしまう。
- CAD/CAMを使って多種のNC工作機械を稼動させたいが、操作が覚えられず結局手打ちで作成していませんか?
- ポストプロセッサを通した後、わざわざ手打ちで修正している。
- 複数のCAD/CAMを所有しており、ポストプロセッサを一元化したい。
NC CONVERTERなら、あなたのお悩みを
JBM Engineeringがスッキリ解決します!
手打ち、もしくはCAD/CAMで作成したNCデータを
ご希望通りのNCデータ形式に変換!
FANUC、OSP、MELDASなどのデータを、シンプル瞬時にNCデータを一発変換。
ポストプロセッサ機能も所有し、ご希望の出力形式に自由にカスタマイズ。
詳しい説明を見る
簡単シンプルな操作性
一画面で変換が行え、厳しい操作は一切なし。ソフト起動後はNCデータを呼び出し、変換するだけの簡単操作。
変換後の出力形式をもっとこうしたい。あなたの望みも叶える、ポストプロセッサ機能も完備。メインとサブの出力にも対応。(カスタマイズは別途有償にて当社で行います)
機械を選択すれば一瞬で変換したデータが出力。
FANUC、OSPフォーマットなど、自動で文字列を置き換える変換定義も完備。お客様で自由に変更も行えるため、あらゆるNC工作機械のデータに変更可能。
簡単シンプルな操作性
シンプルな操作性を確認して見てください。