はじめに
採択後も、実績報告や効果報告などの手続きをされていると思いますが、申請情報に変更があった場合、放置しているとその後の手続きに支障がでる場合もありますので、速やかに行う必要があります。
今回は、弊社で実際に個人事業主様から株式会社へ法人化されたお客様の事例をご紹介します。 ※採択された年度により手続きや申請方法が異なる場合がございますのでご了承ください。
申請の流れ
①まずは、事務局へどのような変更になったのかの内容を報告しましょう。
②GbizIDを新たに取得しましょう。
③GbizITプライムアカウントを付け替えましょう。
④情報変更手続きをおこないましょう
申請の詳細
①事務局へ報告する際は、下記をご用意いただくと回答がスムーズです。
・交付申請番号（KSR～）
・事業開始日（譲渡年月日）
・新会社名
・法人番号
・新事業の内容
・導入したITツールの運用について
・事業継承の経緯説明
・履歴事項全部証明書
・申請番号（SIT～）
②個人事業主として申請済のGbizIDは、地方自治体に登録した個人の実印の印鑑登録証明書を元にされており、法人の場合は、法務局に登録した代表者印の印鑑証明書が元になりますので新たな申請が必要となります。
※すでに取得したことがおありだと思いますが取得には通常1～2週間ほどかかりますのでお早めに。
③IT導入補助金で使用している申請マイページはGbizIDに紐づいていますので、新たに紐づけを変更する手続きが必要となります。
手続きはWeb上で行いますが、URLなどは、IT導入補助金事務局から個別に案内されるメールに記載されてきますので、そちらをご覧ください。
今回のように、個人事業主様から株式会社へ法人化される場合は
【補助事業の引継ぎに関する事由報告書兼申請書】が申請時に必要です。
ちらも事務局から送付される案内にURLが記載されていますのでダウンロードしてください。
④情報変更には申請無しと申請有りがありますのでご注意ください。
さいごに
今回の事例は、事前にIT導入補助金事務局からサポートの為作業の同席を許可していただきお客様の作業をお手伝いいたしました。
当社は、「スマートSMEサポーター」に認定されております。
補助金で困ったな、、、という方は一度ご相談ください。
・‥…━━━━━━☆・‥…━━━━━━☆・‥…━━━━━━☆
Mastercam導入するなら補助金を活用しましょう！
・経費は抑えるに越したことはない
・申請をサポートしてもらえるなら興味がある
・ぜひ採択実績の高い企業にサポートしてもらいたい
IT導入支援事業者(ITベンダー)であるJBMエンジニアリングでは、
IT導入補助金の申請手続きをマンツーマンでサポートいたします！
少しでも不安なことがありましたらまずはお問い合わせください。
CAD/CAMの導入ならJBMエンジニアリングへ！公式サイトはこちら
「2024IT導入補助金」公式サイト
(https://www.it-hojo.jp/)
2022 2022年 2023 2024 A類型 CAD CAM C類型 gBizID ITベンダー IT導入支援事業者 IT導入補助金 お知らせ コロナ対策 スケジュール セキュリティ自己宣言 ものづくり補助金 予測 事業再構築 事業再構築補助金 会社情報 個人事業主 助成金 基本知識 対策 法人 申請方法 給与 給料 補助金 補助金全般 補正予算 賃金