今更ですが事業再構築補助金とは
補助金にご興味のある方はご存じでしょうが、概要を簡単にご説明します。
ウィズコロナ・ポストコロナ時代の経済社会の変化に対応するために、中小企業等の
事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促し、挑戦を支援する為の補助金です。
「GビズID」とは、1つのID・パスワードで様々な行政サービスにログイン出来る
サービスです。
申請に絶対に必要となる「GビズID」には、GビズIDプライム・GビズIDメンバー・
GビズIDエントリーという3種類のアカウントがあり、IT導入補助金と同じく
事業再構築補助金には「ＧビズIDプライム」が必要となります。
アカウント発行には1週間ほどかかりますので、時間に余裕をもって準備をしましょう。
アカウント取得が遅れても申請期限の延長等は、一切認められませんので、ご注意を。
締切日をしっかり確認し、余裕をもって申請準備をすすめてください。
第12回公募締切り間近
応募申請をするには、公募要領などまずは「事前確認」をし、次に「必要書類」
準備し、「申請方法」を確認します。
2024年第12回に間に合わせるには電子申請を、7月26日18：00までに完了させる
必要があります。
今後の予定はまだ発表されていませんが、分かり次第お知らせいたします。
採択されてもまだ終わりじゃないんです
「採択通知」が届いたら「交付申請」をし「補助事業を実施」した後「検査」があり
「報告書提出」をしてやっと「補助金確定通知書」が届きます。
「精算払請求書」が受領されたら、事務局より補助金額の振込が行われます。
請求書類に不備が無ければ、8営業日程度で指定口座へ補助金を振り込まれます。
補助金が振り込まれた後も、国に対して進捗報告の必要があります。
まず、報告回数は合計6回です。
内容は、直近1年間の補助事業に係る事業化並びに付加価値額状況。
補助事業に係る発明、考案等に関する特許権などの知的財産権を出願若しくは取得した
場合またはそれを譲渡し、若しくは実施権を設定した場合には、当該知的財産権の取得状況。
補助事業によって収益が生じたことが確認されたときは、受領した補助金額を上限として
収益納付をしなければなりません。
提出期限は、補助事業の完了日から起算して30日以内
（ただし、採択発表日から12ヶ月後の日まで）です。
期限内に実績報告書を提出しないと、交付決定が取消される可能性があります。
まずはご相談ください
例えば粗利率が20％の企業が1,000万円の補助金を受けられたとしたら、
売上を5,000万円あげたのと同じですよね。
少し大変だと思ってもやってみる価値はあると思います。
弊社では経験豊富な営業マンがお力になりますので、まずはご相談ください。
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Mastercam導入するなら補助金を活用しましょう！
・経費は抑えるに越したことはない
・申請をサポートしてもらえるなら興味がある
・ぜひ採択実績の高い企業にサポートしてもらいたい
IT導入支援事業者(ITベンダー)であるJBMエンジニアリングでは、
IT導入補助金の申請手続きをマンツーマンでサポートいたします！
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「2024IT導入補助金」公式サイト
(https://www.it-hojo.jp/)
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